エッセイスト
1954年(昭和29年)、大阪市生まれ。
元読売新聞大阪本社記者。日本ペンクラブ会員。
関西大学社会学部非常勤講師。映画、ケルト文化、洋酒、大阪をテーマに執筆活動に励ん
でいる。著書に「ケルト」紀行シリーズ全十巻(彩流社、1999~2008)、『ウイスキー ア
ンド シネマ 琥珀色の名脇役たち』(淡交社、2014)、『大阪「映画」事始め』(彩流社
、2016)、『ヨーロッパ古代「ケルト」の残照』(同、2020)など多数。初の小説『フェ
イドアウト 日本に映画を持ち込んだ男、荒木和一』(幻戯書房、2021)を東龍造(ひが
し・りゅうぞう)の筆名で上梓。